外断熱工法とは?

最近一般でもよく聞かれるようになってきた「外断熱工法」は一般住宅だけでなく、医療・福祉施設にも大変メリットの多い建築工法です。

「外断熱工法」って一体どんな工法なのですか?

多くの建築物は断熱性を高めるために、通常断熱材を使用します。断熱材を貼る箇所により「内断熱」と「外断熱」に分けられます。

「内断熱」とは、建物の内側、つまり部屋側に断熱材を入れること。これまでの日本のほとんどの建築物に採用されてきた断熱の方法です。これに対して「外断熱」とは、建物の外側を服を着るように断熱材でくるむ方法です。

内断熱工法と外断熱工法

外断熱工法にはどんなメリットがあるのでしょうか?

ジメジメ、カビ、ダニをシャットアウト!みんなの健康を守る快適空間を可能に。

建物全体を断熱材で包む「外断熱工法」は、コンクリートが直接外気に触れません。そのため建物内での温度差や急激な温度変化が少なく、快適な室温を保ちます。例えば、部屋は暖かいのに床に座ったり窓際近くにいると冷えてしまう、暖房のない廊下やトイレ、脱衣所が寒くてつらい…「外断熱工法」ならばそんな心配はいりません。

また、外気温の影響を受けにくい窓やガラスを採用することで結露を抑制、アレルゲンとなるカビ、ダニなどの発生を大幅に防ぎます。お年寄りやお子様、お体の弱い方に優しい空間をお届けすることが出来るのです。

いつでも快適ながら、省エネ。かつコストも節約!

断熱材に包まれたコンクリートは、ため込んだ暖房熱や冷房の冷気をゆっくりと放射するため、空調を切ってもすぐに部屋が暑くなったり寒くなったりしません。そのため年間を通じて冷暖房費を大幅に節約することが出来ます。

また、「暑ければ冷房、寒ければ暖房」という頻度が減りエネルギーを節約、ひいては地球温暖化を防止する役割も果たします。快適な空間を保ちながら、地球にも優しい環境を作り出すことが出来るのが「外断熱工法」です。

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